キャラごとの特記事項は、単独プレイ記を参照。
完全ガード水準については、「アース&ギャラクシー/ユニバース」モードで達成に必要な回避(AVD)を表記している。
ステータス画面上の数値をそれ以上にした状態で、ダミードールを使用すれば、正面からの物理攻撃は当たらなくなる。
「引き回し戦法」「カベ際&ガード星戦法」は基本テクニック。
ハーフィンクス×2
紋章術=サンダーストーム
弱点=雷・光・闇/半減=火・風・星・負/無効=無
完全ガード水準=211/291
ほとんど初期レベルで戦うことになるため、HPの低いキャラには『レフトクロス』が必須。
ただし、雷属性が弱点化するので、『ミスリルドレス』『バリアシールド』『コアプレート』あたりでカバーを。
移動スピードが非常に速く、『韋駄天軟膏』は不可欠。ないと秒殺されることもたびたび;
基本戦略は、「例の柱」を利用して立ち回ること。
ハーフィンクスの後方にある柱(2本ある)の左側に隣接していると、相手は通常攻撃を使えなくなる(紋章術のみ使用)。
そのままMPを使い切らせれば手出しできなくなるため、ヒット&アウェイで戦うとよい。
柱に近づくと、こちらを追いかけるのをやめることがある様子。
PSP版での変更点
・ 弱点=光・闇/半減=風・火
・ 「例の柱」が消えている。
・ 「サンダーストーム」は風属性。
・ 新劇薬『ウィッチパウダー』の登場に加え、『ミスリルメッシュ』に風半減の耐性が付いたため、逃げ回ってMP切れにさせるのが効果的。
シン & ストーンスタチュー×2 (エルリアタワー)
シン
付加=マヒ/紋章術=フェーン・キュアオール(HP残1/2)
半減=全属性
ストーンスタチュー
弱点=光
完全ガード水準=241/321
ストーンスタチューを先に倒さないとバックアタックを食らうので、速やかに片づけられるかがポイント。
光属性の武器は、シンに効きづらく微妙。
シンだけになれば「フェーン」はほぼ潰せるので、風耐性はなくても何とかなる。
シンは飛行タイプの上、スキも少なく反撃に転じにくい。
攻撃を当てるとたまに落下するが、スライディングで反撃してくることがあるので注意。
翼を上方に立ててじっとしていれば、詠唱中の合図。
ツメ飛ばしは一瞬だけ立ち止まり、シンからナナメ方向に遠ざかると回避しやすい。(ただし距離が近いと無理)
「スポイル」は有効な迎撃手段を持たないキャラだと回避不能。さっさと食らって次に進むのが賢明。
たまに追いかけるのをやめることがあるため、引き回し戦法を使う際は注意。
PSP版での変更点
・ 特になし。
サイナード
弱点=雷
完全ガード水準=191/271
多段ヒットするブレスが脅威だが、射程は短めで硬直時間も長い。
横軸が合うと使うので、ナナメ移動が鉄則。
多段ブレスも通常攻撃も、使用時には追いかけてくるが、ブレスでは距離を離してくるので見分けられる。
ブレスを空振りさせてそのスキをつくのが基本戦略だが、カウンター的に通常攻撃を受けやすい。
完全ガード水準の回避を確保できるキャラ・ブレスの間合いの外から攻撃できる技を持つキャラは、圧倒的に有利。
PSP版での変更点
・ 弱点=なし
アルクメーネ×2
弱点=雷
完全ガード水準=211/291
スピードが速い上、土中移動で変則的に出没するため、バックアタックを受けやすい。
攻撃発生も速く、ツメを飛ばす遠距離攻撃まで使うので、キャラによってはまともに攻撃できなかったりする。(;)
→そんな時のための「カベ際&ガード星戦法」。
フィールド中央の紅水晶は、あまり近づくと引っ掛かることがあるので注意。
逆に相手を引っ掛けることもできるため、そのあたりは使い方次第。(『韋駄天軟膏』があればどうでもいいですが)
PSP版での変更点
・ 弱点=なし
マジックハンド & ボックス×4
マジックハンド
半減=風・光・闇 以外
完全ガード水準=491/571
ガードボックス : 弱点=火/吸収=雷/半減=星
マジックボックス : 弱点=星/吸収=火/半減=雷
ワークボックス : 弱点=雷/吸収=星/半減=火
※マジックハンドの支援をするだけで、攻撃は一切してこない。
武器の属性に要注意。ボックスに効かない属性をうっかり選んでしまうと、戦士は撃破が不可能になる。
回避を気にする必要はほとんどない。
マジックハンドは、画面中央にレーザーや火炎放射を撃ってくる。
上か下から迂回するように接近して攻撃すれば、問題はたまに起こる死亡事故だけ。
ボックスどもは、ムダに固すぎ;
マジックハンド側から攻撃するとガードしまくるので、必殺技の熟練度上げに活用可能。
PSP版での変更点
・ マジックハンド : 半減=地・水・火
・ ガードボックス : 弱点=火
・ マジックボックス : 吸収=火
・ ワークボックス : 半減=火
ガーディアン
弱点=闇/半減=地・水・火
完全ガード水準=341/421
形態が3段階に変化し、使用する攻撃も変わるのが特徴。
鈍重なわりにスキが少ないので、動きから次の手を読むことが必要。
ステータスは力の場・勇気の場ともに同じだが、大きく違うのはフィールドの構造。
力の場は、横に細長く、開いた穴が移動を阻むが、逆に利用することも可能。
勇気の場は、紋章術を使うと倒れる柱が障害物になるものの、戦士だけなら関係ない。
1段階目は、近接攻撃(通常攻撃&「スマッシュラッシュ」)と遠距離攻撃(ロケットパンチ)を使う。
ロケットパンチはやや追尾性あり。こちらから距離をとりつつ追いかけてくるのが合図。
HP残が2/3を切ると、「リリースパンチ」(近接攻撃→ロケットパンチのコンボ)を1度だけ使用。
これを発動させなければ、2段階目に移行せず、「ファイナルフォーム」もしなくなる。
2段階目は、近接攻撃のみ。
電撃の放射方向は、前方のみと前後両方の2パターンがある。
HP残が1/3を切ると、「ファイナルフォーム」し、3段階目に移行する。
立ち回りがしやすいように、可能なら画面端の方で変形させられるとよい。
移動はせず、自分の周囲をなぎ払う「エクスターミネート」と、レーザーを撃ってくる。
レーザーは一番近くにいるキャラを狙ってくるので、他メンバーが巻き込まれないよう注意。
発射音を合図にすぐ移動すれば、避けるのは簡単。(カメラが戻るのを待たないこと)
連射してくることもあるので、かわしても安心してしまわずに。最大で3連射してきた。
『ミラージュローブ』で無効化できたりもする。(属性は未調査。雷か星?)
「エクスターミネート」は、離れていれば当たらない。
攻撃を受けると暴れ出し(何もしないこともある)しばらくすると大人しくなるため、ヒット&アウェイで戦うのが基本。
相手の攻撃が終わったかどうかは、ガーディアンの首(?)の方向で判断できる。
首がこちら側を向いている間は、止まっていてもいきなり攻撃を再開する可能性がある。
「エクスターミネート」の範囲外から攻撃できるキャラなら強行策をとれなくはないが、レーザー発射の予測が不可能なので危険が伴う。
PSP版での変更点
・ フィールドのギミックが削除され、広さも同一になったので、力と勇気どちらの場でもプレイ感覚が変わらなくなった。
ラヴァー & ブレイクウイング×2
ラヴァー
弱点=光
ブレイクウイング
紋章術=スターフレア、キュアオール(HP残1/2)
弱点=雷
完全ガード水準=291/371 (ブレイクウイングだけなら、241/321)
約1名を除き、『リフレックス』『ミラージュローブ』で紋章術は封殺可能なので、ブレイクウイングは大して問題ない。
『リフレックス』が装備できない人は、倒すかMP切れを起こすまで耐えることになる。
攻撃をガードされやすいので、できるだけ背後をとりたいところ。
ラヴァーの多段ヒットする光の柱は、まともに食らうと即死する。
動き回っていればまず当たらないが、攻撃中に使われると危険。
ラヴァーから叩くか、光の柱の発動を待ってから攻撃に転じるなどの対策を。
回復技の性能がいいので、中途半端な攻撃はあまり意味がない。倒すつもりなら集中的に。
ブレイクウイングが健在の間は、バックアタックにも要注意。
PSP版での変更点
・ ブレイクウイング : 弱点=なし
タキコドゥス & ミィル64
タキコドゥス
弱点=雷/半減=水・風・負・光
ミィル64
弱点=風
完全ガード水準=441/521 (ミィル64だけなら、211/291)
タキコドゥスの「マルチプルテラー」とバルカンは、まともに受けると高確率で即死する。
十分な回避を確保することも不可能なので、間合いの外から攻撃できる手段を持つかどうかで明暗が別れる。
あれば問題ないが、ないと難易度がはね上がる。
ミィル64は、画面端に追いつめないよう注意。(バックアタック防止のため)
PSP版での変更点
・ タキコドゥス : 弱点=なし/半減=光・水・風
・ ミィル64 : 弱点=風
バーク
付加=毒
属性耐性=なし
完全ガード水準=491/571
「ルーズペイタンス」が大問題。
普通に即死なので、ガードでしのぐかGUTSで生き延びる以外にない。
HPが一定まで減るごとに使うため、一気に削れば使用回数を抑えることが可能。
回避とGUTSで固めるか、高い攻撃力で粉砕するか。どちらがいいかはキャラによる。
条件的にはかなり厳しいので、いざとなったら「音楽」(『妖精の舞』『祝福の歌』)という抜け道で。
それでも十分な回避を確保できないキャラが多い。最終的には運。(;)
注意点は、背後からは絶対に攻撃しないこと。
「ルーズペイタンス」もバックアタックと判定されて、ガードが発動しなくなる。
PSP版での変更点
・ 特になし。
ザフィケル
半減=地・火・雷・闇
完全ガード水準=291/371
「クルーアリーラッシュ」は3連撃。「イニシャルスレイ」は2連撃。
どの攻撃も、上下方向に移動すると空振りさせやすい。
「クルーアリーラッシュ」を空振りさせて、背後をとるのが基本。通常攻撃と「イニシャルスレイ」は意外とスキが小さい。
回避を確保すれば正面からでも戦えるが、画面端に追いつめるとバックアタックを受けやすくなるので注意。
PSP版での変更点
・ 半減=火・地・闇
ジョフィエル
付加=石化
属性耐性=なし
完全ガード水準=241/321
※撃破直前に他メンバーが石化させられる事故がたまに起こるので(石化したキャラには経験値が入らない)、全員に耐性のある装備をつけておくと確実。
「インフリンジメント」はわりとピヨる。ゼロ距離射撃(リフトアップ)はガード不能。
こちらから逃げ回る時は長距離射撃、追いかけてくる時はゼロ距離射撃を使う。
「インフリンジメント」は、移動していればまず当たらないが、こちらが攻撃中だと被弾しやすい。
ゼロ距離射撃は、わりとどうしようもない上に、クリティカルが出ると即死したりする。
回復が追いつかなくなったら逃げに徹するとよい。長距離射撃さえ避けそこねなければダメージを受けないため、安全に体勢を立て直せる。
PSP版での変更点
・ ……直前のセーブポイントがなぜか消えている。(爆死)
・ 「インフリンジメント」が何か被弾しやすい;
メタトロン
半減=闇・無 以外
完全ガード水準=491/571
「メタキャンセル」は、盾での撲殺(;)→斬撃の2連撃。通常攻撃(斬撃)よりやや出が遅く、1撃目が外れると2撃目は出ない。
「メタガード」中は、無敵状態。(アイテムでの攻撃のみ有効)
フィールドは移動できない場所との境界が分かりにくいので、隊列を「スクェアシフト2」などにして目印(キャラ)を置くとよい。
攻撃が速く、命中が高く、クリティカルを高確率で繰り出すという、手堅い強さをいかんなく発揮してくる。
「メタキャンセル」とクリティカルは、即死威力。
その上、縦に長いフィールドなので、十分な距離をとりづらい。
間合いの外から攻撃できる手段があればいいのだが、そうでなければ詰みかねない。(というか詰んだ;)
「メタガード」は、こちらとの距離が離れていると高確率で使う。
そのため、遠距離系の必殺技が意外と有効でなかったりするのが非常に困るところ。
PSP版での変更点
・ 半減=闇 以外
・ フィールドが横に長くなり、距離をとりやすくなった。
サディケル & カマエル & ラファエル
サディケル
紋章術=ロストメンタル・プロテクション
属性耐性=なし
※瞬間移動する。
カマエル
付加=毒・マヒ・石化/紋章術=ノア・ディレイ
弱点=地・火・星・闇
ラファエル
紋章術=サンダークラウド・キュアオール(HP残1/2)
属性耐性=なし
※瞬間移動する。
完全ガード水準=211/361
3対1+瞬間移動という反則ルール。
攻撃中にバックアタックを仕掛けられると逃げられないので、まともに戦うのは自殺行為。
加えて、『リフレックス』は「ディレイ」を防いでくれないため、運が悪いとロクに動けなくなってしまう。(『韋駄天軟膏』でもフォロー不可)
そんな状況の打破に有効なのが、「カベ際&ガード星戦法」。
余計なことはしない方がよい。というより、何もしないのが一番安全。(爆)
まずは、ガード星のみでラファエルを倒す。(サディケルでもかまわないが、普通にやればラファエルが先に倒れるはず)
立ち回るのが困難なら、カマエルもガード星で倒すとよい。
サディケル1人になれば、常に向き合いつつ、詠唱中を狙って動作時間の短い攻撃を仕掛ければOK。
……カマエルとラファエルをMP切れにさせれば、あとは放置で勝てたりとかもする。
背後が空いた隊列だと、瞬間移動による開幕バックアタックを食らう可能性があるため、『リニアモーション』が安全。
ラファエルの吸い込みも物理攻撃扱いなので、向き合っていればガード可能。
PSP版での変更点
・ カマエル : 弱点=火・地・闇
・ 「サンダークラウド」は、風属性。
・ 『リニアモーション』でも背後が空くため、開幕バックアタックに注意。(上下どちらかに逃げるのが安全)
・ ラファエルのウェーブにナナメから当たると、高確率で即死する。要注意。
ミカエル & ハニエル
ミカエル
紋章術=イラプション・エクスプロード・キュアオール(HP残1/2)/特殊=スピキュール(火・物理攻撃)
弱点=水/吸収=火/無効=地・風・雷・負・光・無/半減=星・闇 (水以外に耐性あり)
※ガード星・赤(『クレスティアガード』で飛ぶもの)は吸収される。
ハニエル
付加=毒・石化/紋章術=ブラッドスキュラー・ロストメンタル・トラクタービーム/特殊=マインドブラスト(属性なし・物理攻撃)
属性耐性=なし
※「属性なし」と「無属性」は別もの。「属性なし」の攻撃に対する耐性はつけられない。
完全ガード水準=335/415
決定的なふるい落としポイント;;
ミカエルの通常攻撃が速い上、ハニエルがいるので立ち回りもしづらい。
完全ガード水準の回避か、有効な攻撃手段がないと、勝利は厳しい。
術師は、『ウィッチブーツ』『ミラージュローブ』で耐性完備可能。
戦士は、『スターグリーブ』で負属性を無効化できるが、回避も重要なので『安全靴』の方がベターか。
戦闘開始時のボイスによる行動不能化は、サークルコマンドを開けばキャンセルできる。
「スピキュール」は、ミカエルの方を向いていればガード可能。
発動直前の向きに関わらず、発動時にミカエルはこちらを見るので、背中を向けないよう注意。
「エクスプロード」は、半減しても即死級。
じっとしている時は要注意だが、詠唱中かと思いきや殴りかかってくることもあるので、少しだけ様子を見るとよい。
ハニエルの攻撃では、多段ヒットする貫通レーザーが脅威。
ただし、その場から動かなければ当たらないことが大半。なぜか。
まともに食らうと即死するので、自ら突っ込んでしまわないよう注意。
また紋章術を妨害すると、至近距離から撃ってくることがあるのが怖すぎる。
ハニエルに隣接していると当たらないため、攻撃後、すぐに距離を詰めることで対処可能。
ミサイルは若干の追尾性がある。発射直前に思いきり接近すると、ガード星を当てやすい。(これも隣接していると当たらない)
どちらも使用時は、一定の距離をとりつつ追跡するように動くが、ミサイルの方がより近いため見分けがつく。
「マインドブラスト」の範囲は、前方への直線。上か下に逃げれば当たらないが、即死威力。
空ぶりさせるには、技名が出たら立ち止まり、△カーソル(ハニエルの位置を示す)が固定するのを待ってから離れるとよい。
「ロストメンタル」は、500近いMPを頂いていく素敵呪紋。防ぐ手段はない。
完全ガード水準の回避を確保できるなら、「カベ際&ガード星戦法」が非常に有効。
貫通レーザーに自ら突っ込んでガード星を当てるとかいう楽しい戦い方も可。(←推奨はしません)
相手をMP切れにさせれば、完全放置(…)でミカエルを倒すことも可能。
「ロストメンタル」による補給を断つため、MPの回復はしないこと。(自動回復する『リフレックス』なども装備させない)
チサトで試した時は、21分かかってミカエル撃破に成功した。(ハニエルにはガード星が届きにくいので途中放棄)
PSP版での変更点
・ ミカエル : 弱点=水/吸収=火/無効=地・風・光/半減=闇
・ 『フレアリング』『ルビーペンダント』に炎無効耐性がついたせいで、盛大に弱体化している。
……スタッフに恨みがある人でもいたのかな。自業自得だと思うけど。(苦笑)
・ 「ブラッドスキュラー」は属性なし、「トラクタービーム」は地属性に変わっている。
いずれも無効化は不可能なので、装備と『ウィッチパウダー』が頼り。
・ 100%ガードできる保証がないため、貫通レーザーや「マインドブラスト」はかわす方が無難。
ルシフェル
通常攻撃(落雷)=雷/紋章術=デモンズゲート・ワードオブデス・キュアオール(HP残1/2)/特殊=亡びの風(風・物理攻撃)
無効=水・風・雷・星・負・光/半減=地・闇・無 (耐性なし=火のみ)
完全ガード水準=491/571
※ガード星・白(『スターガード』で飛ぶもの)は無効化される。
「亡びの風」は、風属性の物理攻撃。詠唱中は無敵状態。(アイテムでの攻撃のみ有効)
『ルーンシューズ』ありなら敗北のリスクはほぼないが、なしだと詰みポイント化するという、極端な難易度。
攻撃アイテムの使用を禁じると、「亡びの風」を止める手段が皆無となるのがその要因。
半減しても即死級の上、十分な回避を確保することも不可能なので、「受け流し」やGUTSが命綱。つまりは運ゲー。(;)
こちらとの距離が近いと、あまり使ってこない……気も。
通常攻撃も痛いため、HPは回復しておくといいのだが、攻撃に穴ができるのが問題。
『フレッシュシロップ』など回復量の多いもので、使用回数を抑えると少しは安全。
紋章術は、接近してしまえばまず受けないため、対策はさほど必要ない。
なお、新ディスク(バグ修正版)では、「亡びの風」の使用率が下がっている。
旧ディスク(バグ未修正版)では、ありえない頻度で使ってくる。3連発とか普通。
開幕3連打とかどうしようもないので、運任せに接近し、攻撃に転じる以外にない。
PSP版での変更点
・ 無効=水・風・光/半減=地・闇
・ 「デモンズゲート」は、闇属性に。
ガブリエル
通常攻撃(光)=雷/特殊=ディバインウェーブ(属性なし・物理攻撃)・神曲(属性なし・物理攻撃)
紋章術=スターフレア・ノア・サザンクロス・エクスプロード・アースクエイク・エンゼルフェザー・カース・フェアリーヒール(HP残1/2)
属性耐性=なし
完全ガード水準=191/271
※残りHPが2/3を切ると、「タイム・オブ・トゥルース」を使い、使用技が追加&移動しながら詠唱するようになる。
※「属性なし」と「無属性」は別もの。「属性なし」の攻撃に対する耐性はつけられない。
術師(ノエル以外)なら『ミラージュローブ』、戦士とノエルは『リフレックス』一択。
……リフレックス装備できない人は……うん。(何)
術師3人は『ウィッチブーツ』で火属性も無効化できる。ノエルは『ルーンシューズ』で。
「アースクエイク」「エクスプロード」は、半減しても即死。
「サザンクロス」も、HPの低いキャラだと即死する。
ただし、「タイム・オブ・トゥルース」前は、「スターフレア」と「ノア」(と「ディヴァインウェーブ」)しか使ってこない。
よって、「タイム・オブ・トゥルース前にMPを使い切らせる」という、姑息極まりない(;)手段で対抗可能。
……新ディスクでのMPが999なのに対し、旧ディスクでは20000ほどあるので、かなり無茶ですが。
通常攻撃は、発動と同時にヒットするので、アクションでかわすのは無理。
一定の距離を保つように動く(こちらが逃げると追いかけ、追いかけると逃げる)のが合図。
通常ならガード星は届かないが、捕捉タイミングに合わせて接近すると当たるため、足止めに有効。
ただし、時にとんでもない位置・タイミングでヒットすることがある。(タイム・オブ・トゥルース後だけ?)
そのため、逃げる時も極力背中を見せないこと。縦→横と直角に動けばバックアタックを防げる。
相手が画面端に近い位置にいる時は、横軸を合わせて追い込むと、安全に位置を入れ替えられる。
「ディヴァインウェーブ」は必中化する恐れがあるため、かわす方がよい。この時も直角に。
発動直前にギリギリまで接近していると、ウェーブの内側に入り込むことができる。
「タイム・オブ・トゥルース」使用後は、フラフラした動きのせいで必中事故が多発するのが大問題。
大きく離れるとあまり移動をしないので、射程∞の攻撃を使えるキャラが強い。
「神曲」は、ガブリエルの方を向いていればガード可能。
ガブリエルはMPが0になると、物理系の攻撃しか使わなくなる。
MPがわずかでも残っていると、紋章術を使おうとする。(もちろん発動はしない)
時間を食いたくない人は、『マインドボム』でタイム短縮を図るとよい。
MPをわずかに残すには、残量が50以下になる手前でボムを使うのをやめ、わざと紋章術を使わせればOK。
普通にやると高確率でMPが残る。ジャスト0になるように紋章術を使ってくれるかは完全に運。
PSP版での変更点
・ 通常攻撃は、真・ガブリエルと同じなら風属性。「サザンクロス」は光属性に。
・ 「アースクエイク」が「ロックレイン」に名称変更。(性能は同じ)
・ 装備での半減に『ウィッチパウダー』を併用すると、紋章術で即死しなくなる。
・ 『リフレックス』から地属性耐性が消えたので、『ネオグリーブ』あたりで確保を。
・ 『ドリームクラウン』の属性耐性がむやみに素晴らしくなったので効果的。
・ 「ディヴァインウェーブ」は、ナナメから食らうとわりと死ぬっぽい。
ダークフェザード & ウィアードナイト×2 (試練の洞窟 1階)
ダークフェザード
付加=石化/紋章術=デモンズゲート
属性耐性=なし
※静止していると、物理攻撃が無効化。
ウィアードナイト
付加=毒
無効=火/半減=闇
完全ガード水準=291/371
普通に強敵。お供のウィアードナイト×2をできるだけ早く潰すのがポイント。
装備は回避が優先。無属性は半減できればとりあえずOK。
戦闘終了時に石化していると経験値が入らなくなるため、他メンバーにも耐性装備を。
ダークフェザードは、攻撃力とクリティカル率が高く、攻撃を受けると即死することが多い。
移動スピードも速いので、詠唱中を狙い、背後から攻撃するとよい。
コウモリ飛ばしが必中化することがあるため、『ケアタブレット』を忘れずに。
「デモンズゲート」は詠唱が長いので、離れていてもけっこう妨害が間に合う。
ウィアードナイトの剣投げは、ウィアードナイトの向きとバックアタック判定がリンクしない特殊な攻撃。
剣そのものが背中に当たらないように向きを変えれば、ガード可能になる。
この戦闘の難しさは、復活作業の厄介さにある。
他メンバーが狙われやすいため、『レイズデッド』を覚えさせたレナを加えておき、HPをギリギリまで減らしてから作業開始すると成功しやすい。
PSP版での変更点
・ 「デモンズゲート」は、闇属性。『リフレックス』には耐性がないので注意。
ブラッドゲレル & ハンティングジェル×4 (試練の洞窟 2階)
ブラッドゲレル
属性耐性=なし
ハンティングジェル
属性耐性=なし
完全ガード水準=291/371
「分裂」して経験値を増やしてくる。
が、このプレイ記では幸い(?)多少増えても、「経験値減少法」実行時にカットできる。
戦闘終了後、レベルが上がらなければ大丈夫なので、そのままプレイ続行してOK。
数が多いが、スピードは遅く遠距離攻撃がメインなので、バックアタックは受けにくい。
連続ヒット技はスキができやすいため、動作時間の短い単発攻撃の方が有効。
PSP版での変更点
・ 「経験値減少法」が使えないので、「分裂」させずに倒すしかない; (成功例は「PSP版プレイ記」にて)
ドリームシェイド×3 (試練の洞窟 3階)
属性耐性=なし
完全ガード水準=331/411
「ドリームピース」は、サークルコマンドを開きっぱなしにしておけば解除される。
それでも数が多いので、引き回して遠距離攻撃を仕掛けるか、「カベ際戦法」で。
回復技も持つため、できるだけ1体に攻撃を集中させないと戦闘が長引く。
PSP版での変更点
・ 「ドリームピース」がサークルコマンド開きっぱなしで解除されない。
PSP版のドリームシェイドは、「カベ際戦法」を使わなければ撃破不能 。
ミィル32 (試練の洞窟 4階)
付加=毒
半減=無 以外
完全ガード水準=271/351
『韋駄天軟膏』重ね塗りですら振り切れない速度で走り回る。
横軸が並ぶと弾を撃ってくるが、移動スピードが速いため避けにくく、こちらの攻撃が潰されやすい。
回避の確保は半ば必須だが、必中化することもあるため確実ではない。
毒によるダメージが何気に脅威なので、『ケアタブレット』を使っておくとよい。
ガード星を当ててピヨらせる戦法が効果的。必中化を防止するため、こちらからミサイルに突撃するとよい。
画面端に追いつめると、背後に回り込まれることがあるため要注意。
クリティカルが出ると即死ダメージ。回復は『フレッシュシロップ』で。
PSP版での変更点
・ 半減=全属性
ウィアードビースト (試練の洞窟 5階)
旧ディスクなら、バブればいいと思います。
新ディスクでは、ローション系も『スティングジェル』もやはり効かない様子。
初戦でウィアードビーストを倒さないと、ドリームシェイド×3と強制戦闘をすることになる。
が、ここで活用できるのが「経験値減少法」。
レベルが64以上あれば(戦闘後にレベルが上がらなければ)入手した全経験値をカットできる。
……ウィアードビースト(2回目)は、レナやチサトあたりに手伝ってもらうということで。
実行役には、『プロテクションリング』と石化耐性を持たせ、『急所狙い』『フェイント』といったスキルのLVを上げておくこと。
ウィアードスレイヤーがあっても、肝心の攻撃が当たらないという事態は普通に起こる。
PSP版での変更点
・ 「経験値減少法」が使えないため、ドリームシェイド戦の経験値を誰かに押しつけるとかで。
チンケシーフLV99 & ドリームシェイド & チンケシーフ×3 (試練の洞窟 6階)
付加=毒
属性耐性=なし
完全ガード水準=331/411 (チンケシーフLV99だけなら、241/321)
レイドアタックで始まるが、さっさと逃げれば恐くない。
移動が速い上に即死攻撃力なので、「カベ際&ガード星戦法」でチンケシーフLV99を倒すのが安全策。
PSP版での変更点
・ レイドアタックにより、ピヨり状態でバトルが始まる。安全重視なら『ピヨノン』で対処。
ミスリル・イーター (試練の洞窟 7階)
付加=毒
属性耐性=なし
完全ガード水準=291/371
バークと同系だが、命中が低いので、回避を確保してオートでOK。(爆)
放置するなら、保険に『ケアタブレット』を忘れずに。バックアタックだけは厳禁。
ガードされまくるようなら、背後攻撃でHPを削り、「ルーズペイタンス」がきそうになったら正面に回る手もある。
PSP版での変更点
・ 特になし。
ジオ・ガーディアン (試練の洞窟 10階)
属性耐性=なし
完全ガード水準=791/871
動きはガーディアンと同様だが、命中600というキチガイスペック。
ダメージは普通にカンストなので、基本的にノーミスでの撃破が求められる。
『ヴァリアントガード』は、ここで入手しておくこと。(PSP版では100%ドロップ。PS版もそうかも)
ちなみに、「音楽」使用可能領域はここまで。
PSP版での変更点
・ 特になし。
ドラゴンタイラント (試練の洞窟 11階)
付加=石化
属性耐性=なし
完全ガード水準=371/451
挙動はサイナードと同じだが、移動スピードが速く、被弾事故が起こりやすい。
逃げるだけなら難しくないため、復活作業はできるだけHPを減らしておいてから行う。
あとは、ドラゴンタイラントを他メンバーに近づかせないよう立ち回ればOK。
PSP版での変更点
・ 特になし。
フェニックス (試練の洞窟 12階)
紋章術=ブラッドスキュラー・マグナムトルネード
無効=火/半減=風
完全ガード水準=251/331
属性耐性より、回避の確保を。
「マスターアタック」は、一直線に突っ込む攻撃。横軸が合うと使う。
通常攻撃、「マスターアタック」後ともにスキが少ないが、回避を確保して背中を見せなければどうとでもなるはず。
どちらの攻撃も、上下に移動するとかわしやすい。
通常攻撃(ひたすら追い回してくる)の空振りのさせ方は、サイナードと同じ要領で。
その場でじっとしているようなら、詠唱中の可能性が高い。
『ヴァリアントメイル』はなかなか落としてくれないので、ディスカバリーカードも気休め程度。
帰りは『カエルの輝石』で。
フェニックスが復活するため、11階への階段は絶対に上らないこと!
PSP版での変更点
・ 特になし。
ワイズ・ソーサリア & ドリームシェイド×3 (試練の洞窟 9階)
付加=マヒ・石化/紋章術=シャドウフレア・ワードオブデス・キュアオール(HP残1/2)
半減=地・火・星・無
完全ガード水準=371/451
※移動中は、物理攻撃が無効。
ドリームシェイド3体と出現するのが鬼。
「シャドウフレア」は、半減してもカンストする。即死ともども耐性(無効・吸収)は必須。
戦士は『セラフィックガーブ』『スターグリーブ』、術師は『ミラージュローブ』『ウィッチブーツ』あたりで確保を。
通常攻撃も即死級だが、かわすのはそう難しくない。
空振りさせるには、ワイズ・ソーサリアが移動をやめた(姿がはっきり見えた)瞬間に、相手に向かってナナメ下か上にダッシュ。
じっとしている場合は、詠唱中の可能性が高い。攻撃あるのみ。
ドリームシェイドがいる間はバックアタックに要注意だが、全滅させればどうにでもなる。
ちなみに、旧ディスクのユニバース・モードでは、MPバグで紋章術を使えない。
PSP版での変更点
・ 半減=火・地
・ もはや、極悪としか言いようのないパーティー構成。
・ 画面端から絶対に離れず、スキを見てドリームシェイドを潰していくしかない。
・ 『トライエンブレム』には、闇無効の耐性がついている。(即死はなし)
・ 半減+『ウィッチパウダー』でも生き延びられる。
ガブリエ・セレスタ (試練の洞窟 13階)
ガード星=火・星属性/紋章術=スターフレア・フェーン・ノア
吸収=光/無効=星
完全ガード水準=341/421
戦う上で必須となるのが、完全ガード水準の回避の確保。
長期戦になる上、ガード星により手数が多く、ピヨりやすいため、運だけではとてもしのぎ切れない。
「音楽」という抜け道もないので、回避を確保できないキャラだとたぶん詰む。
よって、『トライエンブレム』で属性耐性ごと補強するとよい。(ただし、紋章術は半減しても即死するので(;)保険にすらならないという説も)
術師なら、『ルーンシューズ』で風は何とかなる。
光は、『リフレックス』『ミラージュローブ』で無効化できるが、ユニバースだと回避不足。
……なお、誤解なきよう述べておくと、この状態でスタートラインです。
昴翼天使たちは、ポーズ(指先を向ける)とエフェクト(光)で、次に来る攻撃を見抜ける。
エフェクトが青ければ十字架、黄なら光輪。ポーズだけなら紋章術を使う。
光輪は、若干のホーミング性を持ち、かわしてもフィールド内を飛び回り続けるのが厄介。
あらぬタイミングで被弾したりするが、常に相手と向き合っていればバックアタック判定にならない。(背中に当たっても大丈夫)
十字架は、可能ならかわした方がよい。(必中化&紋章術への対処が遅れる危険がある)
光輪移動は、見た目のとおり回転しているのか正面からでもダメージを受けることがある。積極的に轢き殺しにかかってはこないのが救い。
サークルコマンド開きっぱなしで解除できるが、自分に有利な位置で止めるなどの小細工も必要。
特にガブリエ・セレスタは、中級クラス=詠唱の速い紋章術でカンストダメージを叩き出してくるため、距離を離されないよう注意。
星属性無効の耐性を持つので、ガード星・白(『スターガード』『ヴァリアントガード』で飛ぶもの)は通じない。
ただし、相手もガードしてきた場合は動きを止められる。(当たってしまうとダメージ0なので不可)
牽制の役には立つため、とにかく接近していくことが重要。星をガードしている最中も多少は動ける。
旧ディスク(ユニバース・モード)では、MPバグにより紋章術を使えないため、難易度(危険度)はかなり下がる。
PSP版での変更点
・ 吸収=光
・ ガード星・白が効くようになっている。
・ 紋章術は、半減+『ウィッチパウダー』で即死しなくなるので、無理に吸収・無効にする必要はない。
イセリア・クィーン
ガード星=火・星属性/付加=石化/紋章術=シャドウフレア・メテオスォーム・ワードオブデス
吸収=闇
完全ガード水準=411/491 (「音楽」LV10使用なら、274/328)
紋章術と耐性と石化の有無、「音楽」が使用可能という以外、攻略法はガブリエ・セレスタとほぼ同じ。
ただし命中がかなり高く、ユニバース・モードの完全ガード水準を自力でクリア可能なのは、オペラ・エルネスト・チサトの3人のみ。
エルネストは、『クラウドダスト』の熟練度を300以上まで上げ、使用することで達成できる。
その他のキャラは、「音楽」(『妖精の舞』か『祝福の歌』)でカバーを。
使用の際には、まずは「開眼」をセット。(ないと何故か効果が出ない)
『悪魔の旋律』→『妖精の舞』(『祝福の歌』)の順で演奏し、曲が終わる前にメニュー画面を閉じればOK。
『昴翼天使の腕輪』は回避補正が高く、火・星属性を吸収&即死を無効化できるので強力。
装備は回避が最優先だが、「音楽」を併用するならかなり余裕ができる。
よって『スターグリーブ』や『ミラージュローブ』を起用すれば、紋章術は封滅可能。
ちなみに、「シャドウフレア」「メテオスォーム」とも、半減しても即死威力。
『ワードオブデス』は詠唱が速いので、即死耐性は要完備。(『トライエンブレム』には耐性がないので注意)
ただし、旧ディスク(ユニバース・モード)では、MPバグのため紋章術を使えない。
ガブリエ・セレスタと違い、星属性に耐性を持たないため、ガード星・白が有効。
何気に重要なのが、戦闘フィールドの選択。
狭いと光輪移動で反射しまくるので、広く、障害物のない場所がベター。
移動やリトライ時の手間も考えると、オススメなのは、ワールドマップの「森」。
PSP版での変更点
・ 紋章術は、半減+『ウィッチパウダー』で即死を防げる。
・ 「メテオスォーム」は、光属性。
・ 「開眼」は不要。(普通に「音楽」を使えばOK)
・ 攻撃がやたらに被弾しやすい。(爆死) 『ピヨノン』は半ば必須かも。
真・ガブリエル
通常攻撃(光)=雷属性/付加=石化/特殊=ディバインウェーブ(属性なし・物理攻撃)・神曲(属性なし・物理攻撃)
紋章術=アースクエイク・エクスプロード・サザンクロス・ノア・スターフレア・フェアリーヒール・エンゼルフェザー・カース
半減=地・水・火・風・雷・闇
完全ガード水準=211/291
※「属性なし」と「無属性」は別もの。「属性なし」の攻撃に対する耐性はつけられない。
※「タイム・オブ・トゥルース」は使用しない。
アクセサリーは、『昴翼天使の腕輪』一択。属性耐性はこれ一つで足りる。
「スターフレア」は威力が低いので、『リフレックス』より回避優先で。
ただしユニバースでは、レナ・セリーヌ・オペラ・エルネスト(『クラウドダスト』使用)・ディアス・チサト以外は、完全ガード水準をクリアできない。
「エンゼルフェザー」の上昇量は64? それも見越すと、回避は不足しがち。
旧ディスク(ユニバース・モード)では、MPバグで紋章術を使えないため、属性耐性は雷だけあればOK。
最初から超高速で駆け回りつつ詠唱し、強力な技を使うといった違いはあるが、基本的な挙動はガブリエル(タイム・オブ・トゥルース後)と同じ。
通常攻撃は、クリティカルが出ると即死級のダメージを受ける。
吸収することは可能だが、けっこうな確率でピヨるので、正面から受けてガードするのが正解。
ただ、立ち回りの間に背中に当たることもままある。回避と耐性の両方を確保するのがよい。
「ディヴァインウェーブ」は必中化の恐れが大きいため、かわすのが無難。画面の隅に追い込まれないよう注意。
「アースクエイク」は半減しても即死する。こればかりは完全に運。
ただ、新ディスクではMPが999しかないので、MP切れさせることは可能。
回避が足りないと「神曲」も危険なため、最後はどうしても運ゲーになる。
PSP版での変更点
・ 半減=光 以外
・ 詠唱が速くなっている気がするが、即死しないので問題ない。(属性半減+『ウィッチパウダー』)
・ 通常攻撃は、風属性に変化。(『トライエンブレム』で無効化できる。『昴翼天使の腕輪』では不可)
・ 『サザンクロス』は、光属性に。
BACK
↑ page top