テクニック
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引き回し戦法
単独プレイ記にて標準使用される姑息テクニックその1。
間合いの狭い攻撃(主に通常攻撃)を仕掛けようとしている相手から逃げ回ることで、敵の行動を封じる。
その間に回復したり、補助アイテムで固めるなど、アイテムゲージの時間を稼ぐのに活用可能。
スピードが速い、追いかけるのをやめてしまうなど、効果がない(薄い)相手もいる。
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カベ際戦法
単独プレイ記で多用される姑息テクニックその2。
画面端を背に、離れないよう立ち回ることで、敵のバックアタック(背後攻撃)を防止する。
相手が2体以上いる戦闘で特に効果的。情報素体戦とかドリームシェイド戦(PSP版)とか、コレなしではまず勝てない。
反撃に転じにくいという弱点もあるので、後述の「ガード星戦法」と組み合わせると効果的。
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ガード星戦法
『スターガード』など反撃機能のあるアイテムを装備させ、ガード時の星のみで戦うという怠惰テクニック。
完全ガード水準の回避(AVD)を確保しておけば、敵によっては放置するだけで倒せる。
……最初はネタのつもりだったが、情報素体戦での基本戦略になっていたりも。
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『ピエティ』の活用法 (PS版限定)
AGL(かいひ)を上げるために使うのが基本。
ラスボス(ガブリエル戦)までならその限りではないが、試練の洞窟から先を乗り切るには、AGLの確保が必須となる。
また、運ゲー×2(バーク戦とルシフェル戦)で詰みやすいので、その突破のため費やすことになりやすい。
『ピエティ』は、ランダムで選ばれたステータスを上げるスキルで、基本的にはキャラのレベルが高いほど上昇値が増える。
しかしAGLでは異なり、平たく述べるなら「他のスキルでAGLを底上げしてから」「できるだけ早い時期に」上げると効率がいい。
詳細は「『ピエティ』に関する検証」にて。
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低レベルで『ミスチーフ』を入手
クリクのPA時に、フィリアから『ピックポケット』で入手できる。
そのためクリク壊滅前に、主人公に特技を習得させることと『盗賊てぶくろ(4万フォル)』が必要。
レナは最初から「調理」を修得しているので、『味覚』を持たなければ簡単にSPを確保できる。
クロードは『デザインセンス』を持たない状態で、「アート」による開花を狙うとよい。(ただし「美的感覚」習得分のレベル上げが必要)
『野生の勘』という選択肢もなくはないが、開花確率は非常に低い。
なお、初期タレントで『器用な指先』を持っていない場合、この時点では開花する特技を習得できないため、『ミスチーフ』の入手は不可能になる。
『盗賊てぶくろ』の購入資金は、スキル『遊び心』でまかなえる。
適役はセリーヌ。初期状態で「細工」を習得済みなので、『オリジナリティ』と『器用な指先』を開花できる。
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エクスペル編で『スターガード』を作る
材料の『ミーティアライト』さえ手に入れば、「ブラックスミス」で作成可能。
ただし、レナ編限定。下記の方法以外に、エクスペル編での入手手段はない(はず)。
まず、プリシスを仲間にしていることが絶対条件。
ホフマン遺跡をクリアしたら、ラクール城下町には戻らず、リンガへ向かう。
そこで発生する、グラフト(プリシスの親父)が行方不明になるPAで、『ミーティアライト』をもらうことができる。
さらにイベント後、グラフトからピックポケットすると、2つめの『ミーティアライト』を入手することが可能。
成功率は低めなので、特技レベルを上げ、マジシャンハンドも用意しておきたい。
ちなみにPSP版のデータから計算すると、特技レベル10での作成成功率は10%。(;)
SP的にも結構キツいので、キャストをLV5にする時には本を使うなど削減策を。
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