ディアス単独プレイ記/総括





情報素体戦は、フツーに無理ゲーだと思いました。まる。
全体を一言で述べると、「第二次フィーナル進攻から先が別次元」。

以下は、独断と偏見とノリでつけた順位です。
撃破までの苦労や精神的ダメージなどを含んだ評価のため、実際の難易度とは必ずしも一致しません。
……オマケ攻略じゃない方のフィーナル以前のボスが抜けているのは……もう忘れちゃったから。(爆死)
シン戦(3回目)がやや手強いのと、メタトロン戦が面倒くさいくらいなので、20位以下でしょう。
スターフレアは無効化できるし、ジョフィエル戦も全然苦労しませんでしたし。


  1. ガブリエ・セレスタ戦
    その強さもさることながら、『ピエティ』にSPを振るため、10階からプレイし直すハメになったりなど、勝利まで非常に苦労しました。
    光輪を避けきることがどうしてもできず、ガードに頼るしか対抗策を見出せなかったので、AGLの補強が必須になってしまい;
    『ピエティ』の特性発見につながったのが、この戦闘だったりもします。
    中級クラス=詠唱の短い紋章術でカンストダメージを叩き出してくる高魔力は、最後まで脅威で気が抜けませんでした。


  2. サディケル&カマエル&ラファエル戦
    一年ほど「積み」ました。まぁ、ようするに飽きたんですが。
    攻撃をかわそうとするより、真正面からぶつかる方が安全ということに気づくまで、かなりかかったのが原因です。
    それでも初挑戦時は、回避不足でかなり死にましたが。
    『ピエティ』によるAGL補強策が確立した後は、難易度は非常に下がっています。


  3. ミカエル&ハニエル戦
    当プレイ記中、ガブリエ・セレスタ戦と覇を競う難易度かと。(オマケ攻略除く)
    それでもこの順位なのは、個人的に精神ダメージが少なかったからです。
    理由としては、「引き回し戦法」が有効な気が最初からしていたのと、実際にその通りに運んだこと。
    何より、運良く10回ほどのリトライで撃破できてしまったからです。(再検証時は苦労しましたが)
    全滅ぶりは情報素体戦といい勝負でしたが、「無理なのでは…」と思いながら戦うのと、撃破可能なのが実証済みであるのとでは、気分的に大違いですし。


  4. アルクメーネ戦 (オマケ攻略)
    この戦闘も、ディスク1(ディアス加入時)からやり直したりしているのですが。
    あまりにも条件が厳しすぎて、かえって見切りをつけるのも早かったパターンです。
    敵の攻撃から身をかわせず、ガードしきるのも無理じゃ、勝てっこない;
    『韋駄天軟膏』さえあれば、どうとでもなる相手なのですが。


  5. ガーディアン戦 (オマケ攻略)
    コツを掴めば難しくはないですが、単調なのと長期戦なのとで、集中力が切れる;
    難易度以外の部分では、一番ツラかった戦闘かもしれません。(苦笑)
    私は近接攻撃を空振りさせるのが苦手だったので、勇気の場の方が難易度が高かったです。


  6. イセリア・クィーン戦
    純粋な難易度なら、当プレイ記における最強の敵。
    『音楽』まで使わなければ勝てなかったのは、彼女だけです。
    フィールドの仕掛けを利用してみたりなど、知恵をしぼったのですが……やっぱり光輪をかわしきれず。
    回避不足をクリアできれば、事故死しない限り負けないので、ガブリエ・セレスタ戦より簡単です。戦略の流用も利きますし。
    ……とはいうものの、その事故が結構多発したりして、勝率はわりと低かったりするのですが……;


  7. 真・ガブリエル戦
    運ゲー。(笑)
    初挑戦時は、わりとさっくりクリアできたのですが、再検証では苦戦しました。
    長期戦になるので、少ない即死要素に結構ぶち当たってしまったりとか。
    『スターフレア』が即死級の威力だったら、無理ゲー化……は、しないか。運ゲーぶりが増すだけで。(;)


  8. ジオ・ガーディアン戦
    初挑戦時は、かなり苦労しました。
    オマケ攻略をやる前だったので、攻撃パターンや遠距離攻撃への対抗策が十分ではなかったのです。リトライも面倒だし;
    難易度的には、移動速度アップが解禁されている分、オマケ攻略よりはるかに楽です。


  9. ラヴァー&ブレイクウイング戦 (オマケ攻略)
    短気さえ起こさなければ、難易度は決して高くないのですが……;
    光の柱とスターフレア、どちらを妨害するべきかなど、そのあたりは頭を使いました。
    あと精神的にくたびれたので、この順位。(苦笑)


  10. シン戦(3回目) (オマケ攻略)
    こちらが倒される前に、ストーンスタチュー2体を潰せるかといった感じです。
    ディアスの初期レベルが高かったので、攻撃を受けても即死しないのは幸いでした。
    当初は、『韋駄天軟膏』なしじゃ無理と思ったものでしたが。


  11. ジョフィエル戦 (オマケ攻略)
    いつピヨるか分からないので、なかなかスリリングな戦闘です。
    『ストーンチェック』でアクセサリー欄が埋まるのも、何気に効きます。
    際どい場面が多かったのと、ハマり対策(;)に悩まされた分、順位はガブリエル戦より上……かな。


  12. ガブリエル戦
    こちらも運ゲー。
    プレイ時はさほどヒドい目に遇いませんでしたが、運が悪いと苦労するかもしれません。
    追いかけなければ逃げないようだというのは前々から気づいていたため、戦略面では困りませんでした。


  13. ドラゴンタイラント戦
    失敗すると、ジオ・ガーディアン戦からやり直しなのがキツい;(私はジオさんをバブって通過してました←オイ)
    予想外のタイミングで通常攻撃が発動してしまうと、殺されてしまったりとか。
    サイナードとさんざん戯れた(させられた)後だったので、ちょっと正確な評価はできていないかも知れません。(苦笑)


  14. ワイズ・ソーサリア戦
    紋章術を封殺できなかったら、どうなっていたことか;
    ワイズ・ソーサリアの高速猛攻をかわしつつ、ドリームシェイド3体を潰すまでが勝負です。
    ここまでたどり着いた人なら何とでもなるレベルだと思いますが、単調で飽きる; そして長い;;


  15. ザフィケル戦 (オマケ攻略)
    相手が強いというより、こちらの攻撃力が低い。(笑)
    移動速度アップが禁止だったので、避け損ねたり、ついSレンジを暴発させてしまったりなどしましたが。
    『バーニィシューズ』解禁なら、メタトロン戦より簡単です。


  16. メタトロン戦 (オマケ攻略)
    感覚的にはザフィケル戦に近いですが、よりスキが少なく、かなり面倒くさいです;
    横幅が狭いフィールドなので、『ケイオスソード』を有効活用できないのも痛いです。
    ……苦労したわりに報われなかった戦闘・ナンバー1かも。


  17. ミィル32戦
    攻撃をかわしにくい上、必中になったり、たまに即死ダメージが入ったりと、侮れない相手です。
    実際のプレイでは、それほど手こずらずにすんだのですが。
    これで命中率が高かったりしたら、ヤバいことになっていたかも知れません。


  18. ドリームシェイド戦
    回復技の性能がいいせいで、無駄に長期戦を強いられていた戦闘です。
    当初は近づけたくなかったので、側にいるヤツから攻撃していたんですよね。
    1体ずつ集中攻撃する戦法に切り替えてからは、スピーディーに倒せるようになりましたが。


  19. ダークフェザード戦
    いつも一度は全滅させられる。(笑)
    素早いのと、何気に十賢者より攻撃力が高いのとで、うっかり即死事故を起こしてしまったり。
    あと『ケアタブレット』を使い忘れるとか。


  20. ルシフェル戦
    異次元のオアシスです。(←ただし、キャラによっては地獄と化す)
    運が悪いと「亡びの風」で即死したりもするのですが。何度かリトライすれば普通に勝ててしまうはず。
    とりあえず、ディアスでプレイした限りでは苦戦したことはないです。


  21. ブラッドゲレル&ハンティングジェル戦
    「経験値減少法」のおかげで、多少「分裂」されてもOKだったのが大きいです。
    数が多いので、戦い方が雑だと即死することもありますが。
    フツーに勝てたりもするので、やっぱり強くないんだと思います。


  22. チンケシーフLV99&ドリームシェイド&他2名戦
    離れて『空破斬』でOKなので、問題ナシ。
    チンケシーフLV99とドリームシェイド、どっちから倒すべきかで迷ったこともありましたが。
    わりとどっちでもいいんじゃないかと。(笑)


  23. アザムギル&シールダー戦 (オマケ攻略)
    このへんになってくると、コメントにも困る;
    シールダーの攻撃力が高いので、フクロにされると危ないですが。
    そして、アザムギルのザコっぷりが泣け……いや。笑える方かも。(←)


  24. ストーンスタチュー戦 (オマケ攻略)
    数が多いので、挟み打ちに注意というだけ。
    あとは、遠距離『空破斬』で問題なしです。
    こちらの足が遅くてメンドウですが。


  25. タキコドゥス&ミィル64戦 (オマケ攻略)
    これも『空破斬』でOKな戦闘。
    前のイベントが長いので、ちょっとドキドキしましたが。(やり直すの嫌だから)
    どうでもいいですが、トコトコ寄ってくるタキコドゥスと、無意味に歩き回るミィル64がかわいいです。


  26. バーク戦
    完全運ゲー。難易度もへったくれもありません。
    装備&補助アイテムなしでも、頑張ればいつかは突破できるんじゃないかと。
    私は絶対にチャレンジしませんが。


  27. フェニックス戦
    ドラゴンタイラントと似た感覚かなと、最初は予想していたのですが。
    どうやら、『空破斬』との相性はさらに悪かったようです。(苦笑)
    命中が低いので、完全ガードも可能ですし。


  28. サイナード戦 (オマケ攻略)
    『空破斬』連打するだけな上、ダメージも受けないので;
    本当に、この系統のモンスターは、使うキャラによる落差が大きいです。
    復活作業まで入れれば、難易度は上がりますが……それはフェアではないでしょう。


  29. マジックハンド戦 (オマケ攻略)
    時間だけは無駄にかかるものの、『ケイオスソード』連打で楽勝。
    攻撃の手さえ緩めなければ負けません。
    そして、ボックスは3ついれば十分だと思います。


  30. ミスリル・イーター戦
    「オートでOK!」とか、手抜きもいいところすぎる。(笑)
    バークと違ってなぜか命中が低いので、非常に助かったのですが……。
    おかげで、この順位に。(苦笑) 仕方がないですね。


  31. バンデッド戦 (オマケ攻略)
    1匹でも3匹でもいっしょです。
    オートでOKな上、装備を考慮する必要すらない時点で、最弱クラスでしょう。


  32. アームドナイト戦 (オマケ攻略)
    むしろ、負ける要素がない。(笑)
    ……それにしても、武具大会に出るには弱すぎる連中ですよね;






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