プロトバブイル （初期レベル撃破）
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全キャラ初期レベル（セシル＝1、カイン＝53、ローザ＝26、リディア＝30、エッジ＝35）
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『げんかいとっぱ』は、1つのみ使用。
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『○○へのおもい』は、攻撃力＋99。
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銀のリンゴ、金のリンゴ、ソーマの雫は不可。
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それ以外は、運の要素を少しでも排除し、勝率を上げることを最優先。
プロトバブイルは、残りHPが12万を切ると、全体攻撃の「聖なる審判」を使い出す。
が、最大の問題は、28000程度のHPを回復する「かいふく」。
連続で使うことも多く、10万〜15万ほどのHPを維持しようとするため、削り切れず倒せないという事態が起こる。
対抗策は、一気に12万超のダメージを叩き込むのみ。これを初期レベルで達成するには、あんこく竜騎士で『げんかいとっぱ』する以外にない。
「9ディメンション」は即死耐性、「物体199」は月のカーテンで防ぐことが可能。
カインに、オニオンソード・オニオンヘルム・アダマンアーマーは半ば必須。命中率（素早さ）補強にクリスタルリングもほしい。
セシルとローザには即死耐性を。実践時には、アダマンアーマー（全員）とオニオンヘルム（セシル以外）を装備させた。
リディアの武器は妖精のロッド、他の三人（特にエッジ）は素早さを重視する。
アビリティは以下の通り。
セシル／フェニックス・しろまほう・うそなき・ひきつける （オート／ぼうぎょ）
カイン／○○へのおもい・あんこく・げんかいとっぱ・ぎゃくてん （オート／ためる）
ローザ／フェニックス・しろまほう・ひきつける・MP＋50％ （オート／ぼうぎょ）
リディア／（アイテム）・ふたりがけ・つよがる・アイテムのちしき・ぎゃくてん （オート／ぼうぎょ）
エッジ／なげる・かくれる・ふたりがけ （オート／ぼうぎょ）
順番も上記のようにしておくとよい。
『ためる』をオートにすると回数が見れず不便だが、オートモード中に『かくれる』使用中のキャラが「あらわれ」てしまうことがある。
『あんこく』の使用タイミングを調節したいので、こちらを通常コマンドに設定している。
ローザの『MP＋50％』は、『フェニックス』発動後のMP調整の手間を省くためにセット。
『○○へのおもい』は、攻撃力＋99まで育っていることが必須。（一応、『ジャンプ』で代用することも可能）
消費アイテムは、フェニックスの尾を大量購入。
エルメスの靴は10コ、星の砂・大地のドラムは3〜5コあるとよい。
何気に重要なのがポーション。10コほどあればOK。
エーテル（エーテルドライ・エリクサーは不可）は、多めに見積もって20もあれば安心。
余ったお金は、風魔手裏剣に回す。万一なければ、最低1コは確保を。
バトルスピードは、１だと手が回らなかったので２にした。（これがベストかは不明） 設定はもちろんウェイト。
カインとリディアは『ぎゃくてん』を使うため、事前に瀕死にしておくと楽。（戦闘中にもできるが、面倒）
さらに、リディアと『ふたりがけ』するエッジも瀕死にする。（HP残100くらいがよい）
『あんこく』は、残りHPが1だとダメージ2倍の効果が現れないので注意。
『フェニックス』によるHP回復量（瀕死状態の維持）のため、セシルの残りMPは1、ローザは50に調整。
リディアとエッジのMPも、それぞれ100と50（最大値の50％）に減らしておくのが無難。
これなら『ふたりがけ』後、回復し忘れてもMP不足で不発に終わるため、プチフレア誤爆によるカウンターを防止できる。
前半のプロトバブイルは、こちらが手を出さない限り単体攻撃しかしないので、フェニックスの尾をすぐに使える人を必ず確保しておくのが大前提。
セシルとローザを復活させながら、「くもの糸・エルメスの靴（カインとエッジ）・うそなき・ふたりがけ（ブレイブ）」を使う。
『ふたりがけ』後は、エッジとリディアのMPをエーテルで回復。
「アイテムのちしき」をセットしてあるリディアで回復しないのもポイント。間違った場合は以後フル回復で。
ここまでが前準備。
カインは『ためる×3』を使って待機。
エッジは『かくれる』。ただし確率で次のターンに「あらわれ」てしまうので、完全に隠れきったのを確認してから、カインが『あんこく』を使用。
プロトバブイルが行動した直後に『○○へのおもい』を使い、HPを減らしていく。ダメージ計算必須。
数値はかなりバラつく。最大限強化した時のダメージが、6万後半〜8万3000ほど。
リディアの『つよがる→星の砂』のダメージは9000前後〜カンストするため、それで微調整することも可能。
削りすぎた場合には、プロトバブイルを回復してHPを12万以上に戻せば、「聖なる審判」モードではなくなる。
問題なのは、カウンターの全体攻撃。
『フェニックス』が発動しているはずなので、セシルとローザを最優先に復活。
エルメスの靴とブレイブをかけ直して2人のMPを回復し、エッジを隠れさせれば、カウンター前の状態に復帰できる。
『フェニックス』で消費したMPについては、ローザはエーテルで回復。（しすぎた時は、白魔法で調整すればOK）
セシルは回復後、ケアルを3回使って1にする。
プロトバブイルのHP残が12万を切るギリギリになったら、真の戦いの開始。この先はかなり運任せ；
カインの残りHPを500台にして、『ためる×3→あんこく』を使用。
リディアは、エルメスの靴と『つよがる』を使い、以後は「防御」以外、何もさせない。
全員のATBを溜めたら、カインにコマンドを回した状態で、プロトバブイルが「9ディメンション」を使うのを待つ。
「バブイルの光」だった場合は、『あんこく』を使い直し、改めて待機。
「9ディメンション」の技名が出たら、即座に『○○へのおもい』を使用。
コマンドをエッジに回し、「○○へのおもい」発動中に、『なげる』のアイテム選択画面を開いて待機する。
カインの攻撃が外れたらやり直し。ヒットしたら（カウンターの「物体199」はセシルかローザに流れてくれる）この先は待ったなし。
エッジは包丁を『なげる』。以降は風魔手裏剣を。
リディアは大地のドラムを使用。（星の砂は待機時間が長すぎるので×）
セシルとローザは、コマンドが速く回った方が月のカーテンを使い、以後は互いを復活させ合う。
もたつかなければ、相手が動くまでに、カインとエッジにもう一度ターンが回る。
プロトバブイルが「聖なる審判」を使ってきて、エッジが「あらわれ」てしまわなければ、削り切れる可能性がある。
「かいふく」するようなら勝利は至難。このあたりは完全に運。（；）
「聖なる審判」を食らった後は、『かくれる』中のエッジ以外ほぼ頼れない。できる限り『フェニックス』で場持ちさせ、「かいふく」を抑えるのがカギ。
実践時は、カインの1撃目で83000という最大級のダメージが出たのと、その後の攻撃を外さなかったおかげで、撃破に成功した。
エッジが9999×2、リディアが5500。カインの2撃目はチェックし忘れたが計算上17000台（たぶん）で、プロトバブイルが動く前に倒せている。
「物体199」が3回ほど飛んできたため、セシルとローザは出番がなかったが、コマンド送りの手間が省けたことがどう出たかは微妙なところ。
いきなり2人とも倒されてしまったので、月のカーテンを使う間さえなかった；
全体的な問題として、カインの命中率の低さがある。（最高記録は6連続Miss）
風魔手裏剣の命中率も70％と低く、よく外れる。（包丁は100％ヒット）
攻撃をミスすることを見越して戦略を立てざるを得ないため、最終的にこの形に落ち着いた。
いずれにしても、「かいふく」するか・攻撃がちゃんと当たるか・ダメージがどのくらい出るかという運だめしになる。
所要時間／20分
使用アイテム／フェニックスの尾＝24コ、エーテル＝8コ、ポーション＝3コ、エルメスの靴＝5コ
レベル／セシル＝1→44、カイン＝53→59、ローザ＝（戦闘不能）、リディア＝30→47、エッジ＝35→48
＜備考＞
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一応、『○○へのおもい』を『ジャンプ』で代用することもできる。
ただし、プロトバブイルの行動前に2撃目を当てることは不可能。
タイミングの微調整もできないので、先手をとられて「聖なる審判」の跳び越えに失敗することがある。
最大強化時の威力は、6万後半〜8万半ば。（記憶する限りの最高値は8万7000弱）
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別の方法として、カインに「ためる・かいぞう・げんかいとっぱ・ぎゃくてん （オート／あんこく）」をセット。
『かいぞう』で火属性をつけて『たつまき』を使用後、バッカスの酒を使うという戦法も試したが、ダメージが4万〜4万5000ほどしか出なかった。
攻撃が外れることも多い上、「聖なる審判」からカインを守る手段がなく、2撃目以降のダメージは1万前後に落ちるので、撃破は困難と思われる。
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ポーチカは役に立たなかった。
召喚→ターンが回る前に、プロトバブイルが攻撃してきて間に合わず。
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『げんかいとっぱ』を2つ使うなら、難易度は下がる。（DS版限定）
覚えさせるのはエッジ。これで『なげる（包丁）』のダメージが2万〜4万5000ほど出るようになる。
カインの『ジャンプ』or『○○へのおもい』と合わせれば、2撃で沈めることも可能。（←『ジャンプ』で達成）
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